2013年8月3日土曜日

F1ストーブリーグの話し2013

F1もハンガロリンクが終わってサマーブレイクが始めると来季の事が騒がしくなりますが、あとここから9戦もあるのですね。今年のストーブリーグの最大の話題はウェバー引退で空席となるレッドブルのシートです。今のところライコネンとリカルドの争いとなっていますが、ここに来てアロンソという噂も出て来ました。個人的にリカルドの実力に疑問を持っていますが、トロロッソの趣旨はレッドブルドライバーの育成にあるので、昇格は問題ないと思います。一方ライコネンやアロンソはもう少しレッドブルというチームを下調べしといた方がいいと思います。トラブルがウェバーにばかり起こる理由は何かあるはずです。ウェバーのシートはトップチームのシートではないのかもしれません。

あとはマッサ、グロージャン、ヒュルケンベルグの動向でしょうか。マッサ・グロージャンの処遇については最終戦まで決まらないと思いますが、ヒュルケンベルグは給料未払いでいつザウバーを出てもおかしくないありません。今のザウバーの惨状を見ると小林可夢偉はクビになって良かったと思います。しかし、その後の行動が駄目です。ファンからの募金で乗ろうなんてプロドライバーとしては失格ですし、いくらフェラーリとは言えハコモノのカテゴリーを走るのも頂けません。自費でF1サーカスに顔を出して営業に走るべきだと思います。GP2の再参戦でも構いません。とにかくF1の関係者から小林可夢偉の名前を覚えておいて貰わないと次には進めないのです。